クローバー栽培キット shippon しっぽん イヌ 底面給水ポット
イヌのしっぽから水をくみあげてかわいい植物を育てよう!四つ葉のクローバーが見つかれば、幸運が訪れるかも。コップから顔を出す動物たちが可愛らしい「しっぽん」。
しっぽから水を吸い上げ、背中のカゴへとつながり植物が育ちます。水の管理が一目で分かる底面給水システムです。
商品説明
- <名称>クローバー栽培キット shippon(しっぽん)
- <セット内容>アニマル底面給水ポット(犬)、種、土、コップ、説明書
- <サイズ>約W8×D6.4×H15cm
- <販売者>聖新陶芸株式会社
クローバーについて
クローバーは他のマメ科の植物同様、根に根粒菌を持っているので土壌を肥沃にします。他にも牧草や蜜源として利用されてきました。痩せた土地でも育ちます。耐暑性はやや弱いのですが、耐陰性が強く育てやすい植物です
クローバーの花の咲く季節は、3月から8月にかけてです。春から夏にかけて咲き続けます。春から夏の酷暑の頃には、花が減っていきます。4月から5月が花の最盛期となります。クローバーの花は一輪の花のように見えますが、小さな花が集まってできています。小さな花のかたまりは、ふわふわのウサギのしっぽのようで可愛らしいですね。
四つ葉のクローバー
四つ葉のクローバーは、幸運の象徴やラッキーアイテムだと言われています。クローバーは学名がTrifolium(3枚の葉)であるように、通常3枚の小さい葉をつけます。これがヨーロッパでは古くからキリスト教の三位一体のシンボルとして見られました。
さらに稀に見つかる四つ葉のクローバーは、その姿から十字架に似ていることから幸運のお守りとされたのです。四葉のクローバーはあまり見つからない稀少なものです。さらに十字架のような形をしていることから、幸運の象徴とされてきたのです。
花言葉
クローバーの花言葉は「愛」「希望」「信頼」。四つ葉のクローバーの花言葉は「希望」「信仰」「愛情」「幸福」です。
クローバーの栽培時期
- 発芽適温:20~30℃
- 種まき :春まき(3~6月) 秋まき(9~11月)
- 栽培適温:15~30℃
- 発芽日数:3~5日
栽培方法
1:始めに土を湿らしておきます。
タネは重ならないようにバラまきし、タネが隠れる程度に土をかけます。
発芽するまでは直射日光の当たらない明るい日陰に置き、土の表面を湿った状態に保ちます。
※土の乾燥を防ぐために、ラップなどを軽くかけておくと良く発芽します。
発芽後は直ぐにラップを外して下さい。
2:発芽したら、日当りと風通しの良い場所に移します。土が乾いたら水やりしましょう。
3: 真夏の暑さと強い日差しには弱いので、クローバーは半日陰の場所を好みます。置き場所を変えて日照時間を調整しましょう。
4:ある程度生長したら大きめの鉢に植え替えるとより大きな株に育ちます。
5:地植えにすると、繁殖力が旺盛なのでどんどん増殖します。広がり過ぎるのが心配な場合は、プランターや鉢のままで育てましょう。
注意事項
- ※種や土などをお子様やペットが誤って口にいれないよう、取り扱いには十分気を付けて下さい。
- ※種を食用・飼料用に使用しないで下さい。
- ※気象条件・地域・標高など栽培環境により成長具合や栽培結果は異なります。
- ※栽培時期はあくまでも目安です。適温での種まき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※種まきは真夏・真冬を避け、管理しやすい時期を選んで下さい。(発芽・栽培適温に達しない場合は発芽しなかったり、成長不良になる場合があります。)
- ※栽培を始めるまでは直射日光・高温・湿気を避け、涼しい所で保管して下さい。
- ※植物の成長には日光が必要です。ベランダや窓際など、日光の当たる場所で栽培して下さい。